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中部BMX協会

   
カテゴリー「BMXを始める方へ」の記事一覧

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板取BMXコース

  • 板取BMXコース
名称:21世紀の森公園 BMXコース

住所:岐阜県関市板取2340-21

アクセス:東海北陸自動車道 郡上八幡出口
     61号線(郡上街道を南、256号線を西へトンネルを抜け、52号線を北へ

地図:

大きな地図で見る


BMXコース:
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コースの前には駐車場があり、向かいの公園にはトイレもございます。

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   コースは初心者の方でも安全に走りやすい設計となっています。
 第3ストレートには、上級者向けのキャニオンレーンも設置しており、選手レベルに応じて走行ができます。
 お子様のロールやジャンプの練習といった、段階を経てのステップアップも出来るコースとなっています。








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競技会員について

  • 会員ついて
4489768898_2120cd2dfe.jpg中部BMX協会(CBA)の会員になると、CBA開催のレースやイベントの参加費が割り引きとなります。

全国各地で開催されている(全日本選手権など)レースに参加するには、全日本BMX連盟(JBMXF)への登録が必要となります。
JBMXFへの登録を行うには、中部BMX会員の登録が必要となりますので、全日本選手権などのレース出場を目標とされている方は、中部BMX協会へご相談下さい。

※注 会員にならなくてもCBA主催のイベントやレースに参加したり、コースを走るのは自由に出来ますよ!





  • 協会組織について
日本のBMX競技は、JBMXF(全日本BMX競技連盟)が取りまとめています。その傘下に各地方の協会があり、地元でもレース開催や選手の育成等を行っています。

私達、中部BMX協会(CBA)は、JBMXF加盟の公認協会として、 中部地域(愛知・岐阜・三重・静岡)を管轄する組織です。
愛知・岐阜・三重・静岡県在中のBMX・MTBライダーが、健全にサイクルスポーツを楽しみ、会員の親交を深めながら、技術向上を目指しています。
定期的に岐阜県にある板取BMXコースでレースやイベントを開催したり、初心者や中級者に向けた講習会を開催し、BMXの普及と選手育成も行っています。
※レースやイベント等については、レーススケジュールのページをご覧下さい。


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  • 会員登録について
中部BMX協会への会員登録、JBXMFへの登録共に、申込書に記入し年会費を同封の上、中部BMX協会へお送り下さい。中部BMX協会から取りまとめ、JBMXFへ登録を行っております。
来年度への登録更新の手続きは12月30日必着です。それ以降の登録は新規登録の扱いとなりますのでご注意下さい。
エリートクラスへの登録は、JBMXFより認定された選手で、更新会員のみです。新規会員はエリートクラスへの登録はできません。


本年度登録の申込書はコチラからどうぞ

BMXとは?始めるには?

  • BMXとは?

BMX(ビーエムエックス)とは、バイシクルモトクロスの略です。
発祥は1970年初頭、BMXはアメリカ・カルフォルニアで派手なアクションからまたたくまに少年達の心をつかみました。
そして、BMXレースにおいて、選手が着用するヘルメット、レーシングジャージ、パンツなどの装備がたいへんファッショナブルで格好がよいこと、子供たちにとって唯一の乗り物"自転車"のレースであることなどが魅力となって急速に発展しました。

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BMXレースは、8名以下で同時にスタートし、コーナーや大小様々なセクションをクリアして、ゴールまでの順位を競うスポーツです。
自転車に乗る事さえ出来れば、年齢・性別関係なく楽しむ事が出来るので、家族全員でBMXに乗り、休日のリクリエーションとして楽しんでいる方も大勢います。

上級者になると速さだけでなく、ロールやジャンプといったテクニックが必要とされ、そのパワフルで華麗なアクションは観客を魅了します。
選手は自分自身をコントロールして走り抜く高度の走行テクニックやバランス感覚、他の選手との駆け引きなどが要求されるとともに、レースを通じてフェアプレーとスポーツマンシップの精神が学べ、体力・知力・気力など、青少年の心と心身を発達させるスポーツです。

BMXのレースはアメリカを中心に全世界で楽しまれており、2008年のオリンピック北京大会から正式種目になり、今大注目のアクションスポーツです。
BMXはタイヤが20インチのスタンダードと呼ばれるものと、クルーザー(24インチ)の2種類があります。一見小さな自転車ですが、競技用に非常に軽く丈夫に作られています。


BMXレースの競技規則はJCF(日本自転車競技連盟)のページからダウンロードできます。


  • BMXを始めるには
4489726510_b8155d76e3.jpgまずは自転車です。BMXには大きく分けて「レーサー」と「フリースタイ ル」の2種類があります。
同じBMXですが遊び方が違う為、自転車の構造が大きく違いますのでご注意下さい。
フレームのサイズは(車輪のサイズではありません)スキー板の様に、身長に合わせてフレームの選びます。
年齢や体格によってサイズが変わってきますので、自分にあった物を選んでください。

インターネットで購入される場合は特にご注意下さい。
身体に合わない自転車は乗り難いだけでなく、転倒等の原因にもなりかねません。
一度、レース用のBMXを扱うお店で、ご相談される事をおすすめします。


BMXは競技ですので怪我をする事もあります。
怪我を未然に防ぐ為に選手達はヘルメットやグローブ、肘・膝のプロテクターを着けています。
特にヘルメット、グローブは必ず装着して下さい。
又、頭だけでなく顔や口の中等の怪我を防ぐ為にもヘルメットはフルフェイスタイプが良いと思います。


以下のリンクのページも参考にご覧下さい。
BMX選びの注意点>>
BMXのサイズについて>>
防具類について>>

BMXのサイズについて

BMXは小さな(20インチ)のタイヤの自転車です。
一見すると小さな自転車で、大人も子供も同じBMXに見えるかもしれません。
が、BMXにもちゃんとサイズがあります。
タイヤが小さければ、どれでも一緒という訳ではないんです。

スキー板を選ぶ時と同じ様に、BMXも身長でサイズが決ります。
そして子供は特に、子供用~として、フレームのパイプも細く軽く作られている物があります。
一見BMXは小さいので、どれでも乗れそうな感じがしますが、サイズ違いを買ってしまうと、非常に乗りにくいです。
サイズの大きなBMXに子供が乗ると、手が届かない。足が回らない。
逆にサイズが小さなBMXに大人が乗ると、ハンドルに膝が当たり漕ぐことが出来ません。

身長が何センチなら、何サイズと大体は決っていますが、腕や脚の長さ等でも多少変わってきます。

お店に行って、実物をまたいでみるのがイチバンです。

子供は成長するので、つい勿体無い・・と、大きめな物を選んでしまいがちですが、先にも挙げた通り、大きな自転車は非常に乗り難いです。
初めてBMXを乗る時に、乗りにくいとBMXの面白さや楽しさは半減してしまいます。
出来るだけ、身体にあったサイズを選んであげてください。

BMX全体のサイズは、フレームサイズだけで決る訳ではありません。
ハンドルの高さ、巾の大きさや、クランクの長さ、シートの位置でもある程度調整もできます。
こうして色んなパーツを組み合わせて、身体にピッタリあるBMXが完成します。


以下のリンクのページも参考にご覧下さい。
BMX選びの注意点>>
防具類について>>

防具類についての説明

BMXコースを走る為にはヘルメットが必須です。
他は、長袖、長ずぼん、グローブ(軍手でも可)も必須です。

怪我を防ぐ為、命を守る為、防具は必ずつけて下さい。


上記が必要最低限となりますが、必要最低限~と言わず、出来るだけフル装備を心がけて下さい。
防具を装着している程、怪我は少なくなります。


==防具類の説明==

4489018471_0144754b1a.jpg【ヘルメット】
最低ラインはヘルメットであれば可。ですが、頭の怪我は命と直結します。
お値段がそれなりの物は、安全性などもそれなり・・な事が多いので、キチンとした物をオススメします。
キャップタイプ(半ヘル)の物は、転等時に衝撃が防ぎきれなかったり、ヘルメット自体がずれてしまう事もあります。
それに、顔への怪我が防げません。特に女の子やお子さん。顔に怪我をするというショック・・・その上、痕が残ってしまうと・・そういう事を防ぐ為にもフルフェイスタイプを断然オススメいたします。

あと、ヘルメットのサイズですが、子供用のフルフェイスはなかなか店頭に並んでいるお店は少ないですが、取り寄せてもらえます。
BMXのサイズと一緒で、成長を見越してつい大きめの物を選びがちですが、ヘルメットの中で頭がゴソゴソ動く・・という状況はヘルメットの意味を成しません。せっかく安全度の高いフルフェイスヘルメットを購入されても、サイズがあっていなければ安全とは言えません。
注文して取り寄せる、中のクッション部分を増やすなど、頭のサイズにぴったりあった物を用意して下さい。メーカーによっては別売りでサイズを合わせる用のクッションを揃えている場合もあります。
(間違えて買った、急場しのぎ・・という場合は、ニット帽をかぶってヘルメット、頭にタオルを巻いて~という応急対策はあります。が、安全面は保障できません。)
頭の怪我は命の直結します。万が一・・はあってはなりません。


【ゴーグル】
コースで走っている選手を見ると、ゴーグルを付けている方、付けてない方、半々くらいかもしれません。
しかし目の怪我は取り返しがつきません。
転倒した際、ハンドルが当たった~なんて事も結構あります。
あと、前を走る人が小石を跳ね上げる・・という事も多々あります。特に初心者の方は、やはり他の選手の後ろを走る事が多いです。
目の怪我も取り返しの付かない事になるので、出来るだけゴーグルはあった方が良いです。
小石だけでなく、虫が目に入った!となっても、走行中、急には止まれません。思わず目をつむってしまい、バランスを崩す、他の走行者にぶつかる・・等もあります。
ゴーグルは見た目も格好良く、トップ選手はゴーグルをしている事が多いので、憧れの選手と同じゴーグル・・というのも嬉しいものです。紫外線予防にもなるので、ぜひ装着を!

【マウスピース】
口の中の怪我は酷い事になりやすいです。自分の歯で口内を傷付けない様に守ってくれるのがマウスピースです。
レースは瞬発力だったりで、歯を食いしばることも多いです。
BMX競技だけでなく、バスケットやサッカー等、様々なスポーツでもマウスピースは使用されています。口内、歯を守る事は大切です。
マウスピースは歯医者さんで作ってくれますよ。

【ネックガード】
ネックガードは現段階では着けている方は少ないですが、徐々に浸透してきています。トップ選手は殆どの方が着けているのではないでしょうか。
首も頭と同じく命に係る部分です。あるに越した事ありません。
プラスチックやカーボンタイプのネックガードは大人の方が着けている事が多く、お子さまには軽く、装着しやすいクッションタイプのネックガードが良いかと思います。

【ブレストガード】
肩や胸、背中を守ってくれます。背中だけのタイプもありますが、鎖骨や肋骨など折れやすい部分が保護できるので、お子様には特に肩、胸も保護できるタイプをオススメいたします。

【グローブ】
とりあえずは軍手でも可ですが、専用のグローブはしっかりとした素材が使われているので破れにくいですし、滑りにくいのでハンドルも握りやすいです。

【エルボーガード・ニーシンガード】
擦り傷をイチバンしやすいのが、肘や膝です。
肘や膝の部分だけのタイプもありますが、スネや腕の部分まで保護できるモノの方が良いです。

これらに、長袖長ずぼん。特に丈夫なモトクロスパンツが良いと思います。
丈夫で破れ難いという事は、保護率高い。という事です。やはり専用の物は丈夫で良いです。


上記のフル装備で大概の怪我は防げるかと思います。が、怪我をしない。という事ではありません。十分注意して、レベルにあった走行、無茶はしないで楽しんでBMXで遊んでください。

プロテクター類ははどうしても、暑い、動き難い、邪魔、面倒・・・と思ってしまいがちですが、痛い思いをしない為にも、プロテクターは必ずつけましょう。
トップ選手ほど、怪我を防ぐ為に気を配っています。それは怪我をすると、BMXに乗ることが出来ないからです。
せっかく楽しむ為にBMXをしているのに、痛い思いと、乗れないというツマラない思いをしない為にも、出来る対策はキチンとしましょうね!


以下のリンクのページも参考にご覧下さい。
BMX選びの注意点>>
BMXのサイズについて>>

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